全国牡蠣協議会の活動は、牡蠣業界を盛り上げることを目的としています。この度、全国から120名の牡蠣生産者を募り、牡蠣の美味しさを競うイベントを豊洲市場を舞台に開催させていただきます。
初日は各生産者がお互いに自慢の牡蠣を審査し、準決勝の舞台を目指していただきます。牡蠣への想いや課題を共有する場になることを期待しております。
2日目は予選を勝ち抜いた生産者にグランプリを目指していただきます。参加者である生産者だけでなく、流通や販売に関わるプロの方々に審査員などで協力をいただきます。
牡蠣の魅力を全国に発信していく機会となるよう、大会へのご参加宜しくお願いいたします。
一社)全国牡蠣協議会 門林 一人
「3度やったら3度結果が違うんじゃない?」「審査員なかせです」など審査員の判断を悩ました本大会。全国の牡蠣生産者の牡蠣は審査員の方々から、「どれも美味しい」と評判で、拮抗した勝負となりました。
今後寸評や大会風景など紹介しますが、たちまち厳しい大会を勝ち上った決勝に残った4社を紹介します。
グランプリ ㈱播磨灘
準グランプリ 松下水産
準グランプリ ㈱竹内水産
準グランプリ 室津延縄同業会
グランプリ 岡山県漁業協同組合連合会
準グランプリ 津田宇水産㈱
準グランプリ 木村海産
準グランプリ 清水水産
2月23日(金)予選 12:00~18:30
予選結果 19:30~22:00
2月24日(土)決勝・準決勝 8:00~16:30
豊洲市場 管理施設棟 1F
講堂・調理室・第1会議室
住所:東京都江東区豊洲6-6-1
「生食用」「加熱用」の2部門
参加者は、応募時にどちらかを選択ください。
実食による食味の評価(投票による審査)
【予選】参加者(生産者)による審査
【準決勝・決勝】ゲストによる審査
服部幸應氏(学校法人 服部学園理事長)
片岡護氏(アルポルト オーナーシェフ)
澤村収二氏(ANAクラウンホテル広島 総料理長)他
グランプリ・準グランプリの他
ゴールド賞などを予定
120生産者・団体
※来場は各参加者原則1名
50,000円(予定)+検査費用(検査実費)
※検査費用は下記応募条件5)に記載している検査のことです。
10月2日正午 12:00 募集開始 10月31日 17:00 締切。
※応募者が募集人数を上回ったときは、地域分布バランス、申請準などを考慮し、選考させていただくことがあります。
1)日本国内の牡蠣生産者であること。もしくは、複数の牡蠣生産者で構成される団体であること。
2)開催両日(2月23日と24日)に会場に来ることができる方。
3)オンライン事前講習(食品衛生)を受けること。
※受付後に開催日を通知します。
4)牡蠣‐1グランプリ、全国牡蠣協議会の趣旨にご賛同いただける方。
5)指定期間内に、広島県環境保護協会による検査を受けることを承諾いただける方(生食用・加熱用共通)。
生食用検査3項目(細菌数、E.coli最確数、腸炎ビブリオ最確数)とノロウイルス検査(Nested Real-Time PCR法)。
※検査費用:1検体あたり約29,700円をご負担いただきます。(検査機関に直接支払い。受付後、詳細は案内いたします。)
※検査の結果、参加の資格を失うことがあります。その場合、参加費の一部を返金します。
ただし、移動・宿泊・検査費用などは返金の対象にはなりません。
全国の牡蠣生産者が牡蠣のNO.1を競う、牡蠣の祭典を盛り上げて頂ける企業様の協賛の受付は終了しました。
ご協賛企業様は、ページ内に表記させていただいております。
一般社団法人 全国牡蠣協議会
〒737-2124
広島県江田島市江田島町宮ノ原
2丁目31-23
E-mail: kaki@j-ofa.com